オンラインバカラを楽しむためのあとひとつの方法!完全オートシステムとは
オンラインバカラを楽しむためのあとひとつの方法!完全オートシステムとは
日本ではまだ馴染みのないカジノですがこれから日本でも需要が期待されています。世界ではTOP3だけでも毎年4兆円が流通している産業です。カジノ産業全体では25兆円規模。
日本でも最近は、大型輸送車を使った宣伝広告塔としてカジノ宣伝広告の看板を目にするようになってきました。日本でもIR法が可決され、今後もっとカジノについて触れる機会も多くなって来ています。
カジノには
ルーレット・ポーカー・ブラックジャックなど有名なゲームが多数ありますがダントツで一番人気なのがバカラです。勝率50%で外的要因も受けないこのシンプルなルールに乗っ取ったBaccarat(バカラ)は日本人にもハマるのも納得です。外部的要因に左右されず戦略を練れば勝てるゲームとなっています。
カジノの歴史
今も昔もルールがほとんど変わらず続いてきたバカラですが、歴史は古くヨーロッパの18世紀頃からと言われておりこれまで受け継がれてきたようです。
18世紀頃のフランスから伝わったとされるバカラ
世界でカジノはフランスでカジノの元となる上流階級向けや庶民向けの賭博場が広まったとされる。イタリアでは1638年に世界最古と言われカジノが作られ1907年合法化された。アメリカでは1931年に合法化され1940年頃からラスベガスが急速に発展。現在ではカジノは120か国以上で合法化されており国によって制限内容は大きく異なる。
日本も2016年にIR推進法が施行され、観光振興や地域活性化につながる施設が一体的に整備された区域と定義し、適切な国の監視と管理のもとで、民間事業者が運営すると規定されました。規模としては1兆円ともいわれ今後具体的に計画が決まりリアルカジノが楽しめるのももうまもなくです。
カジノ市場規模
一位 マカオ 1兆9000億円
二位 ラスベガス 4900億円
三位 シンガポール 4600億円
日本のカジノへのあり方として
日本の借金は1210兆円ともいわれており、それの返済するためにカジノ産業の可能性にかけているとも言われています。
Baccaratとは
バカラを簡単に説明すると、カジノの参加者であるあなたが、「BANKER」と「PLAYER」の勝敗を予想するゲームです。
実際に「BANKER」1人と「PLAYER」1人の 1:1 のプレイを見ながら、周りの観客はそのプレイの勝敗を予想して賭けるゲームです。なので客側である側はカードを配ったり触れたりすることはありません。
カードの数え方
勝敗の決め方としては、2~3枚あるカードの合計の下の一桁が、0〜9の範囲内で9に近いほうが勝ちというルールです。
正直これを覚えなくてもバカラはプレイできますが、より知識を持っていたほうがより楽しむことができます。
トランプカードのA〜9までを足した数で、9に近い数字が勝ちとなる
トランプカードのカウント方法は次のようになります。
A(エース)はカウント1
2から9はそのままの数字をカウント2〜9
10, はカウント0
11, J(Jack)はカウント0
12, Q(Queen)はカウント0
13, K(King)はカウント0
A~9までは、数字通りにカウントする。
10~Kまでは、すべて「0」とカウント
つまり、
「A + 6 なら 7」「A + 10 なら1」になり、「7 + 8 なら下の一桁しかカウントしないので 5 」となります。
参考までに
「2+8+6」=16ではなく「6」
「4+3+3」=10ではなく「0」
「5+8+2」=15ではなく「5」
「9+5」=14ではなく「4」
「9+4+7」20ではなく「0」
となります。
先ほど説明したように、とくに自分で何かを操作することはありませんが、簡単なので覚えておくとよりハマって面白いかと思います。
「BANKER」と「PLAYER」の 勝敗を決める
ゲームを、プレイする時、ふた手に分かれています。
片方が「BANKER」でもう一方が「PLAYER」となります。
「BANKER」のカードに賭けるのか「PLAYER」のカードに賭けるのかを決めます。
両者のどちらでも賭けることが出来ます。
また、引き分けもありますので、
もちろん引き分け(TIE)に賭けることもできます。
引き分ける確率は低いですが稀にありますので、両者に賭けた上で引き分け(TIE) に賭けることもできます。
勝率は1/2で勝てる
勝率はfifty-fiftyで1/2の運まかせのゲームです。実際のルールで、勝つか負けるかの勝率は50%なので、カードの数え方を覚えてしまえば今すぐにでもバカラを楽しむことができます。
ただし、勝つための賭け方や、必勝法にはいくつかのパターンがありますので稼ぐことを考えている方はルールを学ぶと良いかと思います。
ディーラーとは
実際にルールさえ抑えた上での話しですが、
バカラの中でディーラーの役割を説明します。
基本的には、「ディーラー」以外の人物がプレイ中にカードに触れることはありません。
ディーラーの役割として
ディーラーはカードを配る、清算をするといったゲームの進行を担当する人物です。
ディーラーと会話しながらプレイすることも可能ですし、ディーラーはバカラのルールに従ってカードを配るだけなので、ディーラーの意思やスキルなどは勝敗にまったく関係ありません。
勝ちを求める方には必勝法がある?
必勝法の中に、マーチンゲール法があります。
ご存知の方も多いと思いますが、簡単に説明すると勝つまで倍賭けするという、古くから伝わる有名なギャンブルの賭け方で、いろいろなゲームなどで活用されています。
この方法は、「必ず最後は勝つ」とまで言われているのでバカラゲーム問わず必勝法と言えます。
ただ一つだけ言えることは倍々で、掛金を乗せていくため、掛金が大きくなってしまい資金不足から掛けられなくなると、ゲームオーバーとなることから軍資金が多いことが勝率を上げる条件となってます。
バカラの覚えておきたい、基礎用語
ナチュラル・ウィン
BANKERとPLAYERにカードが2枚ずつ配られた際、どちらかのハンド(カード)がすでに8、または9の場合は、ナチュラル・ウィンと呼ばれ、すぐさまゲームの勝敗がつきます。
ナチュラル・ウィンになると、その時点で置かれていたベットの清算が行われます。
ナチュラル
PLAYER、BANKERとも初めの2枚の合計が「8」か「9」のこと。ナチュラル8。ナチュラル9などと呼びます。
コミッション
BANKERに賭けて勝った場合、カジノに配当の5%が徴収される仕組みのこと。(ハウスエッジ1%)
Deck / デッキ数
52枚のトランプを1Deckとし、カジノによってDeck数は異なりますが、通常は8Deckでゲーム開始する場合が多いでしょう。
ピクチャー
J、Q、Kといった絵柄カードのこと。
スタンド
カードを引かない(引けない)
最初の2枚のカードで既に8か9のスコアになっている場合、ナチュラルになります。PLAYERとBANKERのどちらかがナチュラルの場合、両者とも「スタンド」をしなければなりません。
両者ともナチュラルの場合、9の方の勝ちになります。
3枚目を引くルールについて
PLAYERの3枚目カードルール
PLAYERの2枚のカードの下の一桁が
0〜5 以下の場合
(3枚目のカードを引く)
6・7 の場合
(3枚目のカードを引かない)
8・9 の場合
(3枚目を引かずに勝負)
BANKERの3枚目カードルール
BANKERの2枚のカードの下の一桁が
0〜2 の場合
(3枚目のカードを引く)
3 の場合
(PLAYERの最初の2枚のカード合計が6・7で3枚目カードを引かなかった場合BANKERは3枚目を引く)
(PLAYERが3枚目を引いてそのカードが8以外の場合BANKERも3枚目を引く)
(PLAYERの3枚目カードが8の場合BANKERは3枚目を引かない)
4 の場合
(PLAYERの最初の2枚のカード合計が6・7で3枚目カードを引かなかった場合BANKERは3枚目を引く)
(PLAYERが3枚目を引いてそのカードが0・1・8・9以外の場合BANKERも3枚目を引く)
(PLAYERの3枚目カードが0・1・8・9の場合BANKERは3枚目を引かない)
5 の場合
(PLAYERの最初の2枚のカード合計が6・7で3枚目カードを引かなかった場合BANKERは3枚目を引く)
(PLAYERが3枚目を引いてそのカードが4・5・6・7の場合BANKERも3枚目を引く)
(PLAYERの3枚目カードが4・5・6・7以外の場合BANKERは3枚目を引かない)
6 の場合
(PLAYERの最初の2枚のカード合計が6・7で3枚目カードを引かなかった場合BANKERは3枚目を引く)
(PLAYERが3枚目を引いてそのカードが6・7の場合BANKERも3枚目を引く)
(PLAYERの3枚目カードが6・7以外の場合BANKERは3枚目を引かない)
7 の場合
(3枚目のカードは引かない)
8・9 の場合
(3枚目を引かずに勝負)
配当についてのルール
「BANKER」と「PLAYER」いずれも賭けることができますが、配当の出かたが異なりますので説明します。ハウスルールによっても異なる場合もありますが、一般的に、以下の通りです。
PLAYERサイドにベットした場合
PLAYERが勝利するとベットした金額と同額、つまり賭けた金額の1倍が配当される。$100ベットしていた場合には$100の配当を得られる。
バンカーが勝利した場合にはベット全額が没収される。
タイの時には配当なしでベットが全額返却される。
BANKERサイドにベットした場合
BANKERが勝利するとベット額の等倍の金額からコミッションが差し引かれたものが配当となる。
コミッションが5%の場合、$100ベットしていた場合には$95が配当となる。
PLAYERが勝利した場合にはベット全額が没収される。
TIEの時には配当なしでベットが全額返却される。
TIEにベットした場合
TIEベットの配当オッズに従った配当がされる。
このオッズはカジノによって異なるが8倍であることが多い。
8倍の場合、$100ベットしていた場合には$800が配当となる。
PLAYERが勝利してもBANKERが勝利してもベットは全額没収される。
ハウスエッジ
カジノの収益を左右するもので、
コミッション=5%の場合だと、BANKERのハウスエッジはプラスの1%となる。
コミッション=2.75%の場合、BANKERのハウスエッジがほぼ±0%となるため、これより小さいコミッションの設定だとハウスエッジはマイナスとなりカジノの経営は赤字となる。
期間限定でコミッション0%などキャンペーンを実施するカジノもある。(宣伝広告として)
バカラで勝ち続けるには?
実際にバカラにチャレンジして勝率約50%ですので、勝ち続けることは基本的には難しいと言われています。なぜならメンタル面が大きく左右されるからです。
バカラゲームに熱くなり余力が無くなるまで掛け続け最後は資金不足になりゲームオーバーってことは言うまでもありません。
外部的要因に左右されず戦略を練れば勝てるのに、欲や感情に左右されてるので最後は負けてしまうということです。
では、どうしたら勝ちを増やし勝率を上げることができるのでしょうか?
ここでは2つ紹介します。
1つ目の方法は冒頭で説明しましたが、トータル的な勝利するのであれば、ハードルは高いですがマーチンゲール法を活用して稼ぐこともお伝えしてました。(資金は必要になる)
2つ目の方法ですが、
とくにバカラの知識が必要と言う訳でもなく、メンタルに左右されることなく又、たくさんの資金を必要としないので、誰でもバカラゲームに勝てる方法なんです。その答えは人間が操作するのではなく、感情を持たないロボットに代わり賭けて(ベットして)もらうと言う方法です。
勝ち負けを繰り返しながらコツコツ貯めて勝ち抜けるには
ロボットがあなたに代わりサポートします。
外部的要因に左右されず、戦略を練って勝てるように人間がやるのではなく、AI にかわりにバカラをしてもらえると、欲や感情に左右されず、最後は勝ち抜けることができると考えて開発されたのです。
外的要因に左右されないそれは「AI」
外部的要因に左右されず戦略を練れば勝てる。
欲や感情に左右されない。
人間の欲や感情のないロボットに完全に任せてしまえばいいんじゃないか!?と考えられたのがバカラ全自動オートシステムと言うことです。
次のページ
オンラインバカラの攻略法 - コツコツ